土地を探すのに苦労しました。
元々、土地は持っていたので、そこに新築を建てる予定でした。
しかし、工務店に行った際に言われたのが、そこは地盤が弱くて、埋め立て地であったため、地震が起きた際に液状化の心配があるということでした。
その土地を売って、新しい土地を探すことにしましたが、金額も高くてなかなか良い条件がなくて大変でした。
いろいろと土地を探して、実際に見て回りましたが、周辺の環境が良くなかったりと、どれも良い条件がなかったため、元々ある土地を改良して、そこに新築を建てることにしました。
地盤が弱かったため、地盤の改良をしました。
専門の業者の方に頼んで、地面に杭を何十本も打って、緩まないようにしてもらいました。
また、家自体も洪水や、津波のからの被害を少しでも防げるように地面よりも背を上げてもらい、高い位置に建てることにしました。
一生に一度のことだと思うので、建物も大事ですが土地も見直してみた方が良いと思います。
安心して住めると思います。