ベランダを広めにしてよかった

私の家では、ベランダを作っています。その時、予算の関係を思うとどうしようと思うこともありました。そのように思ったのは、予算内で済ませたいという気持ちがあったからです。しかし考えてみると、家というのは一生のモノになるのです。その家を壊すこともそんなにないだろうし、そのことを思うと、納得のできるものを作ろうと思う気持ちになりました。
そこでやっぱり、ベランダについても広く作ることにしました。ここでは、そのベランダについてお話します。

広くして気持ちがいい

広くすることにより、まずいいのは気持ちがいいことです。ベランダに出た時に、そこにいることが嬉しくなります。のんびりしたくなるし、とてもいい場所だと思えるのです。
ベランダに出た時に、清々しい気持ちになることが出来ています。もしも狭いベランダであると、そんな気持ちになることがありません。狭いので、早く用事を片付けようと思うのです。その点、広いとそこにいたくなります。

布団を干しやすい

広いベランダにしたかったのは、布団を干したい気持ちがあったからです。布団は、器具で乾燥させるよりもやっぱり太陽に当てる方がいいです。太陽に干すことにより、香りがいいのです。そのことからも、しっかり干せるベランダが欲しいと思っていました。しっかし干すためには、広めがいいとおもいます。毛布や、その他のものを干す時に狭いと一人分しか干すことができないのです。その点広いと、一気にできます。

それぞれの部屋から出入りできる

私の家では、部屋に合わせて3つの部屋から出入りができるようになっています。それぞれの部屋にあるものを、ベランダに干すことができます。また、広いことによりそれぞれの趣味を生かしたものをそこにおくこともできるようになりました。
家庭菜園等をするのも、とても便利だし作りやすいです。部屋からその様子を見ることができるので、そのことも一つの楽しみになっています。